ご提案ソリューション例 

情報通信ネットワーク構築に関わるシステムインテグレータ/システム設計者の皆様へ、解決策をご提供します。

課題

専用線を用いずに、拠点間通信を安価で安定したもので設計・構築したい。

  • 通信キャリア網へ接続する前段の、拠点内ネットワークの品質は必要要件を満足しているか?
  • 通信キャリアの回線利用:帯域保証型ではなく、安価なベストエフォート型で必要要件を満足できるか?
  • 通信品質を検証/サーベイして、導入を検討したい。

解決事例

  • サブミリ秒のオーダーでネットワーク遅延を正確に測定、ベストエフォート型の通信キャリア網における通信品質を数値化し、 実測値/変動幅の分析等を行い、要求品質を満たせるかの評価結果をご提供します。
  • 無線/公衆回線の利用検討に際し、一定期間又は長期間、ネットワーク遅延時間をモニタリングし、通信状態の安定性を評価することが可能です。

 問題解決のキーワード 

「FN0930ネットワーク遅延診断サービス」で
お客様のネットワーク使用状況を見える化し、
分析・評価します!  

具体的には

高精度な遅延測定を実施

純粋にネットワークの正確なパフォーマンスを測定することができます。

pingの実行結果とは異なり装置内部の応答時間は遅延測定結果に含まれません。

STEP
1

昼夜を問わない遅延測定で測定データを収集

止めることが許されない生産管理システムではそれを支えるネットワークも堅牢でなければなりません。

遅延測定は昼夜を問わず24時間365日実施することができます。

同時に、測定データは分析に備えリアルタイムで保存します。 

STEP
2

豊富な経験を有するエンジニアによる分析サービス

「特定拠点からの通信トラブルが発生している」「決まった時間や決まった曜日に通信トラブルが発生している」などの困りごとは、専門エンジニアが遅延測定結果を分析することで原因特定に結びつきます。

STEP
3